2024年07月09日
毘沙門天 お祭り
仙台七福神 福徳円満の神 ご利益満載のお祭りが今年もやってきます。
毘沙門天祭お神輿渡御は8月1日に催行されます。
担ぎ手募集7月24日締切。
自分勝手に思うお祭りの思い出
荒町生まれの荒町育ちの私は、今も昔も毘沙門様のお祭りは、そわそわ?どきどき!
梅雨明けした真夏の早朝、静けさを劈くけたたましい花火の洗礼 バンバン!!どんどん!!
今と違い昔は朝早く荒町毘沙門天祭の幕開けの合図で目が覚めます。
祭りの半月ほど前から町内には毘沙門天祭の小幟や毘沙門様の山門にはおおのぼりが掲げられ
子どもの成長を祈願し子どもの名前と誕生日を染め抜いた色とりどりの小幟に囲まれた毘沙門堂が
静にその時がやってくるのを知らせてくれていました。
私が小学校の頃、夏の夜商店街、町内会の旦那衆や青年部の先輩たちは、お祭りの前日はこぞって
小料理屋や町内会長の家で大勢集まって外に聞こえるくらいの大声で会話を楽しみ、
しっかりと遅くまで前夜祭を満喫しているようでした
今では考えられない一人ひとり個性あるパワーを発揮していました。
そのころ小学生の私たちは子供会で連日盆踊りの練習を佐藤愛子先生の社中の方たちに、熱心に盆踊りを叩き
込まれた?ことを思い出します。(盆踊りに参加するとジュースやお菓子がもらえた)
8月1日はお昼頃からお神輿渡御、稚児行列など、時には2トントラックの荷台に載ったご婦人方の七福神等
パレードも大盛り上がり、そのまま夕方からは演芸祭が始まり、よくは覚えていないけれど毎年二日間
色々と志向を凝らした内容だったと思います。
境内に、昔はお祭り会場の真ん中に櫓を建て大太鼓を打ち鳴らし代わる代わる七夕音頭等盆踊りのお囃子に乗せられて熱気むんむん夏全開! 演芸と盆踊り!
こんなに準備してお祭りが楽しくないわけはない!
皆さん準備万端?で毘沙門様のお祭りに交ざり、今も昔もお祭りはアドレナリン爆発!
そんな町内の人々を見て 毘沙門様もきっと喜んでくださったと思います。
今年の夏は、ひょっとしたら素晴らしい出会いが待っている!かもね?
毘沙門天祭お神輿渡御は8月1日に催行されます。
担ぎ手募集7月24日締切。
自分勝手に思うお祭りの思い出
荒町生まれの荒町育ちの私は、今も昔も毘沙門様のお祭りは、そわそわ?どきどき!
梅雨明けした真夏の早朝、静けさを劈くけたたましい花火の洗礼 バンバン!!どんどん!!
今と違い昔は朝早く荒町毘沙門天祭の幕開けの合図で目が覚めます。
祭りの半月ほど前から町内には毘沙門天祭の小幟や毘沙門様の山門にはおおのぼりが掲げられ
子どもの成長を祈願し子どもの名前と誕生日を染め抜いた色とりどりの小幟に囲まれた毘沙門堂が
静にその時がやってくるのを知らせてくれていました。
私が小学校の頃、夏の夜商店街、町内会の旦那衆や青年部の先輩たちは、お祭りの前日はこぞって
小料理屋や町内会長の家で大勢集まって外に聞こえるくらいの大声で会話を楽しみ、
しっかりと遅くまで前夜祭を満喫しているようでした
今では考えられない一人ひとり個性あるパワーを発揮していました。
そのころ小学生の私たちは子供会で連日盆踊りの練習を佐藤愛子先生の社中の方たちに、熱心に盆踊りを叩き
込まれた?ことを思い出します。(盆踊りに参加するとジュースやお菓子がもらえた)
8月1日はお昼頃からお神輿渡御、稚児行列など、時には2トントラックの荷台に載ったご婦人方の七福神等
パレードも大盛り上がり、そのまま夕方からは演芸祭が始まり、よくは覚えていないけれど毎年二日間
色々と志向を凝らした内容だったと思います。
境内に、昔はお祭り会場の真ん中に櫓を建て大太鼓を打ち鳴らし代わる代わる七夕音頭等盆踊りのお囃子に乗せられて熱気むんむん夏全開! 演芸と盆踊り!
こんなに準備してお祭りが楽しくないわけはない!
皆さん準備万端?で毘沙門様のお祭りに交ざり、今も昔もお祭りはアドレナリン爆発!
そんな町内の人々を見て 毘沙門様もきっと喜んでくださったと思います。
今年の夏は、ひょっとしたら素晴らしい出会いが待っている!かもね?
Posted by おくえバカボン at 18:12│Comments(0)
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